施術は解消ではなく「解決」と「回復」
ちょっと先日、ふと思いふけたこと。
ストレスを溜めるのはよくない、体内の毒と同じ、だから自律神経も乱れて、無意識のうちに、うつ症状になり更年期障害も重なって、、、だから吐き出しましょう、吐き出すためには。。。
というのが、当サロンにおける、コンセプトでもあるのですが、その前に、ストレスを解消できることをするための「身体づくり」が必要だと思うのですね。
「身体づくり(ボディメイク)」と聞いて、真っ先に思いつくのは、筋トレや食事内容の見直し、とかストイックな事を真っ先に想像するかもしれません。それも間違いではないのですが、それに挑むための心と身体の準備、といった感じです。
例として、
- 趣味を楽しむ ~ 趣味が旅行だとしたら、旅行に行く気分、理由、予算、これが事前にあって楽しく旅行ができます。
- 嗜好品を嗜む ~ お酒を飲んでストレス解消するなら、お酒が飲める体質であることが前提です(煙草やその他もしかり)。
そして、趣味を楽しんだり、嗜好品を嗜むのは一時のストレス「解消」にはなっても、「解決」にはなりません。目的は、お悩みの「解決」であり、ましてや、依存してしまうことは全くの逆方向にいってしまいます。
なぜ、この話題を上げたかというと、最近、カルサイネイザン施術に関する男性からの問い合わせが久々に寄せられることが多くなってきました。
その問い合わせの中で、やはり、まだまだ、この施術に関して間違った認識でおられるな、、、と感じたことが多々。あれだけブログや公式サイトの記事でも、しつこいくらいに認識間違いがないようにわかりやすく内容と施術目的、このような方々へ、と発信していたつもりなんだけどな、、、と思いながら。
ですが要因は、それこそ、一種の男性特有のお悩み。歪んだ部分だということに気づくきっかけともなりました。
つまり
「思春期の時期から成長していない」
いや、成長していない、というより、成長していない自分に向き合わずに、意識を向けずに、それ以外は心も体も大人になっている「つもり」でいるから。
ある意味、何かに取り残されてしまった哀れな状態であるとも言えるんですね。それを長年放置してきているがために、日々気付かぬうちに負のエネルギーが蓄積されて、それが要因で精神的な病と更年期障害の入り口に差し掛かってしまっている。
上記の、趣味を楽しんだり、嗜好品を嗜んだりする例と同じように、まずは、当サロンの施術を受けられるための、心と身体づくり、そこから始めてみませんか?
流行りすたりで最近話題のカルサイネイザンとは?勃起力増大?男性の元気な?そういう好奇心を煽る理由づけにフォーカスされていたから、そうなってしまうこともわかります。でも、その時点で解決にならないんですよね、解消ではなく「解決と回復(solution, recovery)」していくのが、このサロンのテーマと目的ですから。
では、どのように?
一度、当サロンの施術を受けてみてください。施術のご予約希望の際は以下の問い合わせ✉からご連絡ください。


